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ライブリッツ株式会社

INTERVIEW

ライブリッツの組織づくり

執行役員

佐藤 久恵

執行役員 佐藤 久恵

『Lポス』とは ── 手作りの取り組みから全社アプリへ

「Lポス」は、社員同士が「称賛・ポイント・バリューバッジ」を贈り合い、お互いの良い行動を承認しながら組織の一体感を高めるチームワークアプリです。名前は社内呼称で、ライブリッツ(LaiBlitz)の「L」+応援の「エール」+気軽に投稿する「ポスト」を掛け合わせた造語。身近に感じてたくさん使ってもらう狙いを込めました。

導入前は「ありがとうレター」という手作りの取り組み(Googleフォームで感謝を集めて配布)を行っていましたが、運用工数や投稿のハードルから利用率が下がるという課題が。もっと気軽に自発的に取り組める仕組みとして、ピアボーナス制度の専用システム導入に至りました。

行動指針 × 称賛文化を、同時に育てる

メッセージには「バッジ」を添えて贈ります。バッジは6つのバリュー(行動指針)に基づくものと、「ありがとう」「がんばろう」等の9種類。日々の業務でこれらにマッチする行動へ送り合います。最近はプロジェクト内にとどまらず、社内LT会・研修・懇親会など業務外でも活発になり、部署の垣根を越えた感謝が増えました。毎週金曜は「LポスDAY」として1週間を振り返る社員も多くいます。

「〇〇さんの対応はまさに『全力投球』だった」というように行動指針と結びつけて称賛するのがポイント。会社からの押し付けではなく、現場の社員が主役となってお互いの良さを見つけ言葉にする ── その小さな好循環の積み重ねが、強固なカルチャーを育てます。

導入から2年 ── 現場で起きているリアルな変化

一番分かりやすい変化は、日常会話で「Lポス送っておきますね」というワードが聞こえるようになったこと。感謝が可視化され共通言語になり、カルチャー醸成につながっています。また「スレッド」機能で新入社員の自己紹介やプロジェクトレポート、広報内容がタイムリーに共有され、全社会議だけでは拾いきれない会社の「今」を誰もが知れるようになりました。

四半期のオールハンズと年末の納会では表彰も実施。たくさん受け取る社員は行動指針を体現する人、たくさん贈る社員は称賛文化に貢献する人。バッジ単位で集計して「今月一番『チームプレイ』のバッジをもらった人」を発表するなど、社員が改めて行動指針に触れる機会にもなっています。