INTERVIEW
社員インタビュー
コンサルティング事業部
シニアコンサルタント

「無いなら自分で作る」── 趣味のデータ収集がプロ野球の仕事に
前職は官公庁・金融・公共などの大規模システムを扱うSIerで、公共系の地方自治体の内部システム開発・保守を担当していました。もともと野球は見るのもプレイするのも好きで、個人的にプロ野球のデータサイトを作って運営していたんです。2012年頃から始めて10年以上。前職の上司(熱狂的な野球ファン)に「あの情報ってネットで検索しても無いよね」と言われたのがきっかけで、断片的な情報を集めて独自に計算するプログラムを作りました。やがて野球ファンに見てもらえる、そこそこアクセスのあるサイトに育ちました。
前職のプロジェクトが一区切りついたタイミングで「昔からやりたかった野球の仕事をしたい」と思い、ライブリッツと出会いました。面接で社長に自作サイトの話をしたところ、「野球のデータをシステム化して、野球をもっとおもしろくしたい」という想いが重なり、入社を決めました。

「チームを勝たせる」FastBallのミッション
「FastBall」の最大のミッションはシンプルで、「チームを勝たせるためのシステム」であること。向き合っているのは「チーム強化」の領域です。短期的には「次の対戦相手をどう攻略するか」という戦術面や、「選手が怪我なく1年間コンディションを保つには」という管理面。中長期的には「3年後・5年後も強いチームを維持するために、どんな選手を獲得・育成するか」という編成面をサポートします。
私はプロジェクトリーダーとして、導入球団の「こういう方針でチームを強化したい」という要望をヒアリングし、システムに落とし込む開発をリードしています。球団のアナリストや選手強化のプロフェッショナルと連携し、どんなデータを収集・分析し、どう出力すべきかをITのプロとして提案。球団の方針をシステムで実現できるよう一緒に作り上げていく役割です。
アナリストとの協業と、進化する野球界のリアル
最近感じるのは、球団のデータに対する専門性が飛躍的に上がっていること。IT部門ではなく「チーム戦略部」のような現場の部署と直接やり取りしており、以前の球種・コース分析から、いまや「バイオメカニクス(生体力学)」の領域 ──「腰の旋回と腕の連動がどうパフォーマンスに影響するか」── にまで踏み込んでいます。大学で研究していたような専門家が球団に増え、さまざまな知見に触れられるのは面白さです。深い専門知識までは必須ではありませんが、専門用語を理解しアナリストと同じ目線で会話できると開発がスムーズに進みます。
やりがいを感じるのは、自分たちのシステムが実際の試合で使われている瞬間。テレビ中継でベンチが映り、コーチが手にしていたレポートが間違いなく自社のものだったときは嬉しかった。担当球団が優勝した際に「FastBallのおかげで優勝できた」と声をかけてもらえたことも、裏方としてチームの勝利に貢献できた実感につながっています。

スポーツ愛と、変化を楽しむマインド
スポーツ界では今後もデータの種類・量は増え続け、分析手法もAIやLLMを組み込みながら高度化していきます。私たちは最新技術を活用してFastBallを進化させ続ける必要があり、球団の知識レベルも日々アップデートされるため、常にアンラーニングしながらニーズを先取りして新しいチャレンジを続けなければなりません。そんな進化し続ける環境を一緒に楽しめる方と働きたいです。スポーツや野球が好きな方には、プロスポーツの最前線で仕事ができるライブリッツはおすすめです。















